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Sunny VS GT-R Wired Vision 1'08"

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電気自動車に改造したB110型がR35GT-Rをぶっちぎる
電気自動車の性能に疑いを持っている人がいたら、オレゴン州の愛好者がDIYで製作した電気自動車『White Zombie』を見せるといい。4分の1マイル(約400メートル)をわずか10.4秒間、時速約188.66キロメートルで駆け抜けるWhite Zombieの姿を尊敬の眼差しで見つめるだろう。

電気自動車の世界を追いかけている人なら、『プラズマボーイ』ことJohn Wayland氏と、同氏が16年間駆っている1972年型『Datsun 1200』[日産サニー]の改造車White Zombieのことは誰もが知っている。同氏のチームは長い間、全米電気自動車ドラッグレース連盟が主催するレースの有力な参加者なのだ。

7月30日(米国時間)にPortland International Racewayで行なわれたレースで、Wayland氏は、同氏がそれまで世界最速の電気駆動オートバイ『KillaCycle』(日本語版記事)から借りていた、米A123 Systems社製のバッテリーをあっさりと放棄し、代わりに独自のバッテリーを搭載した。192個の『Dow/Kokam』セルから構成された22.7キロワット時のバッテリーだ。

モーターは『Siamese 9』で、モーターコントローラーは『Z2K-HV』だ。また、Wayland氏はサスペンションとリアエンド(口径9インチの米Ford Motor社製)にも手を加え、強力なパワーに耐えられるようにした。

その結果White Zombieは、最初のトライアルで4分の1マイルを11.111秒で駆け抜け(時速約189.53キロメートル)、その6分後には11.069秒という記録を打ち立てた(時速約189.42キロメートル)。

3度目のトライアルでは、ダッシュボードにある前進と後進の切り替えスイッチにつながる配線がショートして電源が落ちてしまったが、このトラブルにもめげず、White Zombieは11.170秒というタイムを記録した。その後、ピットでの1時間の作業を経て、White Zombieは次のレースへの準備が整った。このときWayland氏らのチームは、ショートした箇所を修理した上に、出力を1800アンペアまで高め、モーターの電流を2000アンペアに引き上げていた。

この作戦がうまくいった。485馬力を誇る『Nissan GT-R』とのレースで、この小さな改造Datsunは10.400秒という記録を打ち立てたのだ(時速約188.66キロメートル)。一方のGT-Rは、Datsunから約1秒遅れだった。

[ダットサン・サニー(B110型系)は、北米市場では市販車中最良の燃費が評価されて人気を呼んだ。日本ではツーリングカーレースのベース車としても大きな成功を収めており、生産中止後も非常に長期に渡ってレースフィールドで強豪モデルとしての地位を保ち続けたことでも知られる]

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[ 2010/01/11 09:59 ] その他の動画集 | TB(0) | CM(0)
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