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Corolla Levin AE110/111 0'30"

トップページTOYOTAカテゴリーCorolla Levin AE110/111 toyota corolla levin ae110_111.jpg

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カローラレビン (COROLLA LEVIN) は、トヨタ自動車が生産していた自動車で、カローラをベースとした1600ccクラスの小型スポーツクーペである。

スプリンタートレノと車台はもちろん、内外装部品のほとんどを共用する姉妹車である。

7代目(AE110/AE111型、1995年-2000年)
1995年6月、フルモデルチェンジ。呼称は「ピンゾロ」「ゾロメ」「イチイチイチ」。スポーツグレードには通称「黒ヘッド」と呼ばれる4A-GE型エンジンを搭載する。エンジン制御方式はエアフローメーターを使用するLジェトロからAE92型以来のDジェトロ方式に戻り、4連スロットル径の拡大、燃焼室の形状の変更などの改良により、出力は165psに向上した。プラットフォームは変更されず、スーパーストラットサスペンションも先代より引き継がれたが、ボディは前モデルに比べ最大70kg軽量化され、走りのパフォーマンスは向上した。しかし、バブル崩壊後の時期に設計された影響からか、初期モデルでは前モデルより車内の内装が見劣りすることが不評で、後期モデルでは内装が主に改良された。

このモデルからスーパーチャージャー付のグレードは廃止され、グレード構成もそれまでのGT系に代わり、新たにBZ系と呼ばれるようになった。これまでのGT APEXに代わる、装備を充実したグレードはBZ-Gとなり、装備を抑え走行性能を重視したグレードはBZ-Vとなる。スーパーストラットサスペンションはBZ-Vに標準、BZ-Gにオプション装備となっている。スーパーストラットサスペンションを装備するMT車には、195/55R15タイヤと大径ブレーキ、日本のFF車では初となるヘリカルLSDが標準装備となる。このほか、ハイメカツインカムを搭載するベーシックグレードでは、4A-FE型 1600ccエンジンを搭載するモデルはXZ、5A-FE型1500ccエンジンを搭載するモデルはFZ(型式名はAE110)となった。

1995年12月、FZをベースとした特別仕様車FZリミテッドが設定された。運転席エアバッグ、専用ステアリングホイール、ストップランプ付リヤスポイラー、UVカットドアガラスが特別装備され、専用ボディカラーであるライトマリンブルーマイカメタリックが設定された。

1996年5月、一部改良が行われた。全車にこれまでメーカーオプションだった運転席エアバッグ・ABSが標準装備された。

1996年12月、FZとXZをベースとした特別仕様車FZリミテッド・XZリミテッドを設定。助手席エアバッグ、ストップランプ付リヤスポイラー、電動格納式リモコンカラードドアミラー、ワイヤレスドアロックリモートコントロールが特別装備された。

1997年4月のマイナーチェンジでは、BZ系に自社開発6速MTが採用され、衝突安全ボディ「GOA」の採用によりボディー剛性が向上し、重量はやや重くなった。また、グレード名称が一部変更され、BZ-Gにスーパーストラットサスペンションが装着されたものがBZ-R、それまでのBZ-Vは「BZ-R V仕様」と改称された。

1998年4月 一部改良が行われた。BZ-Rにプライバシーガラスが標準装備(V仕様には設定なし)となり、全車に助手席シートベルト締め忘れ警告灯が標準装備となった。また、ボディーカラーが一部変更された。

その後、折からのクーペを含むスペシャルティカーの販売不振のため、2000年8月でカローラ(セダン・ワゴン)の9代目(E120系)へのモデルチェンジを機に、姉妹車のトレノを含むスプリンターシリーズとともに生産中止となり、モデル消滅となった。

モータースポーツ活動
TE27型が追加されると、カローラを使用したモータースポーツ参加者はレビンへ移行し、ツーリングカーレースでも上位を占める程の活躍をした。そして、WRCにはオベ・アンダーソン率いるアンダーソン・モータースポーツGmbH(後のトヨタ・チーム・ヨーロッパ、現在はトヨタ・モータースポーツGmbHとしてトヨタF1の拠点となっている)よりそれまでのセリカに代わって参戦、1975年の1000湖ラリー(現在のラリー・フィンランド)ではハンヌ・ミッコラのドライビングにより総合優勝を飾った。また、国内ラリーでも活躍し、エントラントのほとんどがTE27型レビンで占められることもあった。

TE37型以降は、ツーリングカーレースへの参加もなく、ラリー関係者からは大きく重くなったボディが不評で、引き続きTE27型を使用するユーザーも数多く、目立った戦績は残していない。

TE71型にモデルチェンジした際にはラリーに使われることは少なくなり、ボディ剛性に優れるセダンGTや2ドアハードトップのGTがよく使用されていたが、サーキットでは空力的に優れているレビンがツーリングカーレースに参加し、好成績を収めていた。また、TE71型では18R-G型エンジンのターボ仕様を載せたスーパーシルエット(グループ5)仕様がトムスの手によって製作され参加していたが、ハンドリングに優れるも、パワーでは日産スーパーシルエット軍団(スカイライン・シルビア・ブルーバード)の前には歯が立たない状態だったが、バランスに優れた車体を生かして好成績を残している。

AE86型においては、開発当初からモータースポーツ参加を念頭に置いて開発されたと言う経緯がある(CG増刊「The 86」参照)上に、TE71型からのキャリーオーバー部品が多数存在していた為、発売後に数週間でラリーへ実戦参加する車両があるなど、積極的な競技参加が目立った。また、N1規定で行われるC/SNC(カローラ/スプリンター・ノーマルカップ)やN2規定で行われるC/SGC(カローラ/スプリンター・グランドカップ)などのワンメイクレースが開催されるようになったのも、この代からで以降も続けられるが、C/SGCは車両製作費が高騰したこともあり、1985年迄の2年だけで終了した。

また、グループAのETC(欧州選手権)にも当初から参戦しており、日本で1985年から開催されたグループAレースの初戦で優勝を飾ることが出来たのも、ETCに参加していたことにより車両製作のノウハウが生かされたからである。各国内サーキットでAE86型に限定したフレッシュマンレースも数多く開催されていたが、ホモロゲーションが1996年に切れた現在でも岡山国際チャレンジカップなどで使用されるなど、長く愛されている稀有なモデルである。

AE92型にモデルチェンジしてからは、グループAレースでシビック勢との争いが激化し、毎レースごとに互角の戦いを繰り広げていたものの、シビックがマイナーチェンジでVTECを追加して以降は歯が立たない状態に落ち込んでいった。AE92型で追加されたスーパーチャージャー仕様はレギュレーション(過給機装着車は排気量×1.7倍になる)により一つ上のクラスに編入される為逆に不利になり、レースでは使用されなかったが、国内ラリーでは軽量かつハイパワーな面が注目され、長く使用された。

AE101型にモデルチェンジされると、1気筒あたり5バルブ仕様の4A-GE型エンジンに変更され、パワーの面ではVTECに劣らないものの、今度はタイヤに泣かされることになる(グループAではノーマルで設定されているタイヤサイズからの拡大幅が制限されていた)。結局、グループAレースでは終盤、シビック優勢のままシリーズが終了してしまい、いま一つな結果で終わった。その後、全日本GT選手権に3S-GTE型エンジンを搭載し出場するも、ここでもまたレギュレーションに泣かされる結果となった。

AE111型になると、N1耐久への参加が目立った程度でC/SNCもAE111型デビューから2年ほどで終了してしまった。不景気による競技人口の減少と、スポーツカー離れが顕著になってきた時勢もあり、最後は淋しい幕引きとなった。

海外での名称
* 北米では「カローラGT-S」の名称で販売されていたが、AE86・AE92は保安基準の関係(ヘッドライトの高さが基準より低い為)でトレノのリトラクタブルヘッドライトを使用していた。似たような例は日産・240SXでも見られる。

* オーストラリアでは、現行型カローラのハッチバック(日本名:ランクス)、ワゴン(日本名:フィールダー)のスポーティモデルに設定されている。

車名の由来
レビンとは、英語で「稲妻」の意味。

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[ 2009/10/17 01:00 ] TOYOTA | TB(0) | CM(0)
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