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Renault Laguna Ⅱ Crusher Commercial 2003
ルノー・ラグナ(Renault Laguna)は、フランスの自動車会社、ルノーが製造する中型自動車。
2代目モデル
ラグナは5ドアセダン/ワゴン共2000年に初代の曲線調から一転、硬質かつ優美な印象のスタイルに生まれ変わった。室内は質感を大幅に向上させ、イグニッションキーを使わず、専用のカードでエンジンを始動させるシステムが採用された。
また、安全性ではユーロNCAPで史上初めて5つ星評価を獲得し、現在のルノーが持つ「高い安全性」というイメージの牽引役となった。
2005年秋、本国では他のルノー車とイメージを合わせた印象のフロントマスクにフェイスリフトし、搭載エンジンでは、ディーゼルエンジンの人気の影で、1.6Lと1.8Lのガソリンエンジンが消滅した。
日本仕様
2.0Lエンジンがワゴンのみ、3.0Lエンジンがセダンとワゴンの両方に用意されていた。トランスミッションは2.0Lエンジン搭載車は4段オートマチック、3.0Lエンジン搭載車はアイシンAW製の5段オートマチックとなっている。いずれもハンドル位置は日本市場に対応した右側である。
日本市場における販売不振により後期型は導入されず、2006年に前期型在庫が全てなくなった時点で日本における販売を終了した。
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