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Mitsubishi Debonair S10 1'00"

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デボネア(Debonair)は、三菱自動車工業(及びその前身三菱重工業)が1964年から1999年まで製造していた高級車である。

競合モデルとしてはトヨタ・クラウンや日産・セドリック、メルセデス・ベンツなどを標榜したものの、売れ行きは常に芳しくなく、最後まで三菱グループの重役専用車としての域を出なかった。また、2代目、3代目モデルについては、技術供与先である韓国の現代自動車がグレンジャーの名称で現地生産・販売していた。

初代は規格一杯の車体から、また2代目・3代目は前輪駆動を採用したことから、車内はいずれも広く実用的であったが、元々不人気車であり、中古車市場では同クラスの車に比べはるかに安価である場合が多い。

2代目(デボネアV:S10系 1986-1992年)
1986年8月登場。三菱グループ幹部向け以外に販路を見込めないデボネアは、開発費を投じることもできず、古色蒼然たる「シーラカンス」の初代を生産し続ける状態が続いていたが、1980年代中期に至って22年ぶりのモデルチェンジが行われた。

その意外な理由の1つは、当時三菱と提携関係にあった大韓民国の現代自動車が1988年のソウルオリンピックを目前に控えて、訪韓するVIP送迎用に韓国国産の高級車製造を迫られたことにあった。現代自動車は韓国ではトップメーカーであったが、それまでに高級車製造経験がなく、ノウハウや期間の制約から、現代がノックダウン生産をする前提 (現地名:ヒュンダイ・グレンジャー) でその開発を三菱自動車に依頼したのである。

こうして開発費用は現代自動車の協力で一部賄えることになったが、ネックとなったのはエンジンである。三菱自動車は当時、高級乗用車に相応しい6気筒以上のガソリンエンジンを生産しておらず、またデボネアの僅かな販売量向けに新エンジンを開発するのは困難であったが、折良くその当時、やはり提携関係にあったクライスラー向けにV型6気筒エンジンを生産、供給することが決まり、そのエンジンを流用することで、問題を解決した。

開発にあたっては1983年に発売された前輪駆動のギャランΣのプラットホームを利用した為、このモデルより前輪駆動化され、エンジンはV6の2000ccSOHC(前期105馬力、後期120馬力)、V6の 3000ccSOHC(前期150馬力、後期155馬力)のエンジンを搭載する。ボディサイズは当時の5ナンバー規格に収められたため、2000cc車は 5ナンバー小型車扱いとなった。先代の末期では消滅した5ナンバー枠のバリエーションを復活させたのは、三菱グループ幹部のヒエラルキーとして上級幹部と下級幹部に格差をつける必要があったためと言われる。改造扱いでタクシー、ハイヤー用として3000/2000ccにはLPGも用意。

後に150馬力までパワーアップした2000cc「スーパーチャージャー」(1987-89年)と200馬力<91年に210馬力にパワーアップ>の3000ccDOHC24バルブ(1989-92年)が追加された。2000cc「スーパーチャージャー」車の追加は、当時は3000ccの「3ナンバー車」の税金が高いことによる節税ハイパワー型としての措置で、競合各社でもこのクラスの2000cc車にスーパーチャージャー・ターボチャージャーを同様の理由で装備していた例は多い。スーパーチャージャー仕様はマイナーチェンジではライバル同様に3Lエンジンのパワーアップが望まれたため、3LのV6DOHCに移行した。

5ナンバー規格で既存モデルのプラットホーム流用の前輪駆動という制約の中、最大限広い室内空間を確保する必要があった(トランクも用途上、ゴルフバッグを多数収容できるキャパシティが求められた[8])ことから、スタイルは直線的な四角い形にせざるを得ず、ダウンサイジングを余儀なくされた1980年前後のアメリカ製高級車にも似てバランスの悪いものであった。

三菱グループでの公用車用途や、現代自動車の韓国生産では実績を作ったものの、肝心の日本国内市場からの反応は知名度が高く実績もあるクラウン・セドリック/グロリアの存在もあり、芳しいものではなかった。一般ドライバーをもターゲットにしたラインナップの充実が行われ、ドイツのチューナーに監修を依頼し、外観にエアロキットと専用のアルミホイールを装備したAMG仕様、大人向けのアパレルメーカーに内装を依頼したアクアスキュータム仕様、内装をオーナー向けとした「エクシード」「ツーリング」などのオーナー向け仕様車が販売されたが、思うように販売量は伸びなかった。

しかし、2000ccの廉価版モデルが200万円を遙かに下回る価格で販売されたことと、前輪駆動で室内が広く6人乗り仕様も用意されたことが買われ、ハイヤー・個人タクシーなどの業務用車両には、比較的少なくない台数が用いられていた。また、メーカー特装車という形ではあるがストレッチリムジン仕様もごく少数生産された。

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[ 2009/06/09 16:51 ] MITSUBISHI | TB(0) | CM(1)
はじめまして、今
ブログの勉強してます。

いろいろな方のブログを参考にさせて頂いてます。
[ 2009/06/09 20:15 ] [ 編集 ]
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