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Soarer (Lexus SC) Japanese ad 1982 0'29"

トップページTOYOTAカテゴリーSoarer(Lexus SC) Japanese ad 1982 1982_Toyota_Soarer__Lexus_SC__Japanese_ad.jpg

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1981年2月に誕生。開発コード359B。前年1980年の「大阪国際モーターショー」でEX-8の名称で参考出品されて話題となったものが、ほとんど姿を変えずに登場してきた。また、1983年9月のクラウンのフルモデルチェンジで2ドアハードトップが廃止されたため、同車の実質的後継車ともなった。

「未体験ゾーンへ。」「SUPER GRAN TURISMO」のキャッチコピーの通り、スタイル、装備、走行性能など全ての面で大きな話題を集めた。操作にタッチパネルを用いたマイコン式オートエアコン、ガソリン満タンからの走行可能距離、目的地到着時刻をマイコンにて自動演算するドライブコンピューターなど、当時としては最先端のカーエレクトロニクスがふんだんに用いられたが、特に「エレクトロニック・ディスプレイメーター」と名付けられた蛍光管によるデジタル表示のスピードメーター、発光ダイオードによるグラフィック表示のタコメーターはその象徴といえるものであった。第2回目の日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車でもある。

エンジンは1G-EU型直6SOHC・2000cc (125ps) と途中で追加されたM-TEU型直6SOHCターボ2000cc(145ps)5M-GEU型直6DOHC・2800cc (170ps) 。特に5M-GEU型直6DOHC・2800cc (170ps) は、日本の大排気量車としては初のツインカムエンジンが採用され発売当初は国産最高出力を誇った。上級グレードの足回りには、トヨタ・2000GT以来と謳われた4輪独立懸架+4輪ベンチレーテッドディスクブレーキが採用されている(2000GTは4輪ダブルウィッシュボーン、ソアラはフロント ストラット、リヤ セミトレーリングアームと形式は異なる)。後に電子制御サスペンション「TEMS」を採用したグレードも登場した。 1983年のマイナーチェンジで1G-GEU型直6DOHC・2000cc (160ps) がラインアップされ、M-TEU型は水冷インタークーラー装着により (160ps)に、5M-GEU型は84年のマイナーチェンジで圧縮比を上げて出力アップ (175ps)した後に、1985年のマイナーチェンジで6M-GEU型直6DOHC・3000cc (190ps) となった。 グレードは下から2000VI(初年度のみ生産82年のマイナーチェンジで廃止)、2000VII、2000VIIターボ(81年7月追加)、2000VR、2000VRターボ(1981年7月追加)、2000VX、2.0ターボ(1983年のマイナーチェンジでVIIターボ及びVRターボを統合廃止し追加)、2.0GT(83年のマイナーチェンジで追加)、2800GT、2800GTエクストラ(83年のマイナーチェンジで廃止)、2800GTリミテッド(1982年のマイナーチェンジで追加)、3.0GT、3.0GTリミテッド(85年のマイナーチェンジ時に搭載エンジン変更により2.8GT及び2.8GTリミテッドから変更)。

エレクトロニクス、装備の改良、充実も毎年のように行われ1982年のマイナーチェンジでエンジンをコンピューターで統合制御するTCCS及び5M-GEU搭載車のATに変速を電子制御にて行うECTが同時に採用された(MT車のエンジンは前年と変更無し)。パワステ及びパワーウインドウがオプション設定すらされていなかった最廉価モデルである2000VIが廃止になり、VII、VIIターボはアナログメーターからデジタルメーターに変更されすべてのグレードがデジタルメーターとなり、本革シート、4-ESC(ABS)を標準装備とする最上級グレードであり、豪華仕様の2.8GTリミテッドが追加された。翌83年にはエクステリア及びインテリアデザインに大幅な変更が行われ、TCCSは5M-GEU搭載車をはじめ、1G-EU、M-TEU、そして新たに採用された1G- GEUに採用が拡大された。ドライブコンピューターも進化し、従来の機能はそのままにエンジンオイルやフィルター等の消耗部品のメンテナンス時期を知らせたり、エンジンシステム異常を自己診断し知らせるダイアグノーシス表示機能が追加された「スーパーモニター」が2.8GTリミテッドに標準(2.8GTにオプション)装備された。また、ショックアブソーバーの減衰力をマイコンで自動制御(スイッチにより任意に切り替えも可能)するTEMSが2.8GT、2.8GTリミテッドに採用された。

タイヤは60扁平タイヤが認可されたため205/60R15サイズが2.0ターボ及び2.0GT、2.8GTに採用されホイールも新デザインの15インチにサイズアップされた(VII、VR、VXは前年と変更無し)GTリミテッドのみピレリP6 が装着された。集中ドアロックにはキー閉じ込み防止機構が追加され、左右のドア下部前端にポケットが設けられた他、オートドライブスイッチがダッシュボード右端からステアリングホーンパッド下部に移設され本来スピードアラームの速度選択スイッチがオートドライブの速度設定スイッチとなっている。ドアミラーもオプション採用されたがボルトオンによる後付けであり格納することは不可能だった。

84年のマイナーチェンジでドアミラーが電動可倒格納式となり、AT車のセレクター形状が変更されオーバードライブスイッチがセンターコンソールからグリップ部に移設された。エクステリアではフロント及びリヤスポイラーが採用された。またATのみのグレードである2.0ターボのATがECT採用となった。5M-GEUエンジンはピストンの形状見直しにより圧縮比を8.8から9.2に上げ合わせて白金プラグ採用等により従来から+5psの175psとなった。最終型となる1985年マイナーチェンジは5M-GEUを排気量アップした6M-GEUが新たに搭載された他1G-EUがフラップ式エアフローメーターに変わりホットワイヤー式のエアフローメーターを採用し吸気抵抗低減、圧縮比アップにより従来型から+5psの130psにパワーアップしている。

最大のトピックは世界初採用の車両情報システムである「トヨタ エレクトロマルチビジョン」の採用であり、3.0GTリミテッドのAT車のみにオプション設定された。このトヨタ エレクトロ マルチビジョンは小型ブラウン管によるタコメーター表示、シフトポジション、TEMS,ECTのパターンセレクトを表示する他、燃費、オイル交換時期などのメンテナンス時期を知らせたり、各電子制御部の異常を表示するダイアグノーシス機能などハイテクの結集とも言えるシステムであり、更に停車時にテレビも視聴できる優れものであった。外観上ではトランクフード脇に左右に取りつけられている2本のテレビ受信用のポールタイプのオートアンテナがエレクトロマルチビジョン搭載車の特徴であった。

この初代ソアラの開発にあたって、白洲次郎のアドバイスを受けていたことが、当時のソアラ開発責任者である岡田稔弘は後に公式に認めている。白州は個人に所有していたポルシェ・911をトヨタに与え、開発技術者に良い車を創る事について確固たる姿勢を教示した。2代目ソアラが発表される直前に亡くなってしまったが、発表後、岡田は墓前にニューソアラ(MZ21)で報告に行ったという。彼はイギリスに留学した時に当時学生で有りながら、アジア人でベントレーを乗り回し、地元のレースに出場する程の車好きだったという。

TVドラマ「太陽にほえろ!」では、トヨタ自動車がスポンサーを務めたこともあり劇中車として使用されていた。ちょうどこの頃はソアラと太陽にほえろ!の人気が高かったこともありそれに応えてソアラの最新のモデルを入れ替えて使用されたがなぜか最終型の3000GTリミテッドは使用されなかった。使用された車種は次の通り。

前期型2800GTエクストラ(ホリゾンタルトーニングと呼ばれるゴールドツートン)1981年6月~1982年8月
前期型2800GTリミテッド(リミテッドクォーツトーニングと呼ばれるパールホワイト/シルバーのツートン)1982年9月~1983年5月
後期型2000GTフェンダーミラー仕様(スーパーホワイトII)1983年6月~1985年12月
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[ 2007/12/08 16:39 ] TOYOTA | TB(0) | CM(0)
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