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Mitsubishi Galant VR4 1987 0'15"

トップページMITSUBISHIカテゴリーMitsubishi Galant VR4 1987 1987_MITSUBISHI_GALANT_VR4_Ad.jpg
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1987年登場。「E30系」はΣのサブネームが取れ、2代目以来久々に単なる「ギャラン」の車名に(5代目Σを1990年まで併売)。スリーダイヤモンドエンブレムが復活した(トランクリッドにはMMCエンブレムも残っている)。G(グレ)、V(ヴィエント)、M(ミュウ)、4WD-V、と命名された4つのシリーズで構成されている。(『GALANT 商品技術説明資料』三菱自工、 1987年、7頁から引用)

トップモデルであるスポーツセダンのVR-4は、当時のハイテク装備(4VALVE、4WD、4WS、4IS、4ABS)を「ACTIVE FOUR」と呼称し装備していた。2006年現在も「ランエボ」ことランサーエボリューションに使用される、16バルブDOHC化された4G63ターボエンジン(インタークーラ付)が初めて搭載されたのがこのモデルである。当初205psだったが220ps→240psとマイナーチェンジ毎にパワーアップしていった。(マイナーチェンジ時に追加されたAT車は、小径T/Cをはじめとした異なるチューニングとなっており、最高出力は210psに抑えられている。)

スバル・レガシィ(初代)やトヨタ・セリカと共に世界ラリー選手権 (WRC) にて使われ、ランサーエボリューション登場まで三菱のラリーウエポンであった。

VR-4は、石原プロモーションが製作し、三菱自動車が提供した刑事ドラマ「ゴリラ・警視庁捜査第8班」(テレビ朝日)に渡哲也扮する倉本班長の特殊車両に採用された。

VR-4以外のラインアップには、2000DOHC16バルブ(4G63・140PS)・1800SOHC(4G37・ECI仕様94PS/エレクトロ キャブレタ仕様85PS)・1600SOHC(4G32・79PS)などがある。カープラザ店で販売される姉妹車のエテルナは5ドアハッチバックとなった。ちなみに、日本で売られていた5ドアのエテルナは、輸出市場ではギャランとして販売されていた。後に、日本では5ドアであることによって販売が不振になり、わずか1年で普通の3ボックスセダン「エテルナSAVA」に主役の座を明け渡すことになった。

マイナーチェンジ時に追加された「AMG」には、4G63NAエンジンをベースに、高速型中空カムシャフト、冷鍛製チタン合金リテーナ、ステム細軸化、ポート径拡大、ピストン変更、触媒排気抵抗低減、プレミアムガソリン仕様化などのチューニングを施し、さらに排気系の改良などが施された。このAMG 専用エンジンは、NAという事もあってスペック上はVR-4に搭載されたT/C インタークーラ付仕様に及ばないものの、そのフィーリングは高く評価されている。また、このエンジンの各種パーツは、フォーミュラ・ミラージュにおいても使用された。

開発途中まで、先代ギャランΣの延長線上にあるエクステリアデザインであったが、社内コンペで「新鮮さに欠ける」との意見があがり、それまでインテリアを担当していた当時31歳の若手デザイナーが、急遽2ヶ月で仕上げて提案したモデルが採用された。非常にマッシブなスタイルであり、40~50代からは拒否反応が強く、半面でそれ以下の世代からは強い支持があったための採用と言われている。スタイリッシュな4ドアハードトップ全盛の中での高い全高、巨大なメーターをはじめとして内外装ともにアクの強く特徴的なデザインである半面、ダイヤル式空調やバー式ドアハンドル等、国産車においていち早い採用となったものも多い。

この6代目ギャラン発表に際し、スタイリングを中心とした開発過程を纏めて書籍として発売しており、当時の三菱自動車の強い意気込みが伺える。メインセクションのS字断面スタイリング(三菱自工の定義ではオーガニックフォルム)は、その後の一部のアメリカ車などにも影響を与えた。ただし、この処理はギャラン以前に既にジョルジェット・ジウジアーロが1980年のショーモデル、「メドゥーサ」で用いている。

  • 1987年10月 6代目ギャラン発表、同日よりFFシリーズ販売開始。


  • 1987年12月 「2.0DOHC TURBO VR-4」「2.0DOHC VX-4」販売開始。同時にCMSC系クラブと一部有力ショップに、ラリー専用モデルとして「2.0DOHC TURBO VR-4 R」を100台限定でデリバリ。スペック的にはVR-4 RS(翌年発売)と同等である。第8回日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。


  • 1988年3月 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞を記念して、ビスカスLSD、ブロンズガラス、記念エンブレム等を装備し、専用ボディーカラー(セルビアブラック)とした「VR-4 カー・オブ・ザ・イヤー特別仕様」を発売。また1800ターボディーゼル(4D65)を搭載した「1.8D TURBO MF」「1.8D TURBO GE」と、モータースポーツ用のベース車として装備を簡略化した「2.0DOHC TURBO VR-4 RS」を追加。


  • 1988年10月 一部改良。塗色の追加、設定及び装備の見直し。2.0DOHC VZをベースに装備を充実、外観をVR-4と同一のエアロバンパ等を装備した「2.0DOHC VX-S」、1.8ECIエンジン搭載の4WD「1.8i MS-4」「1.8i GS-4」を追加。


  • 1989年4月 1.8LモデルにDOHCエンジン(4G67)を搭載した「1.8DOHC Viento(ヴィエント)」「1.8DOHC MU EXTRA」、1.8 GFをベースに装備を充実させた「1.8 GF EXTRA」を追加。


  • 1989年10月 全車マイナーチェンジを実施。バンパー組み込みフォグランプ付き大型バンパーを廉価モデル(1.6G 1.6GE 1.8D TURBO GE)を除き採用。VR-4にAT車を追加。(210PS)。VR-4のMT車は220PSにパワーアップ。2.0DOHC車(4G63NA)は 145psにパワーアップ。1.8i MSはエンジンをSOHC・ECIマルチ(4G37)からDOHC(4G67)に変更。4G63のNA仕様にAMGによるチューニングを施し、専用トランスミッション、専用内外装とした「2.0DOHC AMG」を追加。


  • 1990年1月 '89WRC RACラリー総合優勝を記念して、本革スポーツシート、シースルーヘッドレスト等を装備して、専用ボディーカラー(オニキスブラック)とした「2.0DOHC TURBO SUPER VR-4」を発売。


  • 1990年4月 1.8i MS-4/1.8i GS-4にAT車を追加。


  • 1990年10月 一部改良。VR-4の5MT車は240PSにパワーアップ。タービンの変更、インタークーラーの大型化等各種変更が行われている。なお、ボンネット上にエアスクープが装着されているが、市販車は穴に裏から板を当てて埋めており、飾りである。ラリー車で活用させるために設計されたと考えられる。 2.0DOHC車(4G63NA)はハイオク仕様となり160psにパワーアップ。全車にサイドドアビームを標準装備。上級グレードにキーレスエントリ、運転席パワーシートを設定。


  • 1990年10月 ビスカスLSD、サンルーフ、専用デカール等を装備し、専用ボディカラー(オニキスブラック)とした「2.0DOHC TURBO VR-4 モンテカルロ」を発売。


  • 1991年1月 AMG チューンのエンジンとAMGデザインのアルミホイールはそのままにエクステリアをVR-4と同じものとして値段を下げた「2.0 DOHC AMGタイプⅡ」と、1.8 MF/1.8DOHC MU EXTRAをベースに装備のグレードアップを図った「1.8 MU EXCEED」「1.8DOHC Viento EXCEED」を追加。


  • 1991年6月 1.8 MU EXCEED/1.8DOHC Viento EXCEEDにオートエアコンを追加し、その他装備を見直して価格を引き下げた「1.8 EXE」「1.8DOHC EXE」と、4WS付きのE39A VR-4RSをベースに、AMGと同じシュロスシルバー色に塗られ、パワーウインドウやオートエアコン、電動リアスポイラーを装備した、「VR-4 Armed By RALLIART」を発売。


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[ 2007/12/04 15:12 ] MITSUBISHI | TB(0) | CM(0)
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