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Mitsubishi GTO CM 0'28"

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三菱自動車工業が生産していた自動車。スタリオンの後継車として1990年に登場したフラグシップスポーツクーペである。

1989年に第28回東京モーターショーで三菱HSXという名でディアマンテとともに参考出品された。全グレード駆動方式は4WDのみ。

基本コンポーネンツは初代ディアマンテだが、内容はフラグシップスポーツに恥じないもので、下記に示す装備が日本車としては初採用されたものである。

  • アルミ製異径対向ピストン4ポットのディスクブレーキキャリパ
  • ドイツ・ゲトラグ社製の5速MT(ツインターボ車)
  • 225/55/R16インチのタイヤ
  • 高張力鋼製のドライブシャフト
  • 4WS(ツインターボ車)
  • スイッチで排気音を変えられる「アクティブエグゾーストシステム」(ツインターボ車)
  • 可変リアスポイラー及びフロントスカート「アクティブエアロシステム」(ツインターボ車)
2000年12月の生産終了まで、大きなもので4度ものマイナーチェンジが施された。詳細内容は下記の通り。

2000年12月の生産終了まで、大きなもので4度ものマイナーチェンジが施された。詳細内容は下記の通り。

1992年1月のマイナーチェンジ
  • グラストップ(メーカーオプション)追加
  • ホイールの17インチ化。それに伴いスペアタイヤも17インチ/アルミホイール化
  • 国内初の50%扁平タイヤ(225/50/R17)採用
  • 電動格納式ドアミラー採用
  • 運転席シートに電動スライド機能追加
  • エアコン冷媒を代替フロン(R134a)に変更
同年10月のマイナーチェンジ
  • ブレーキディスクを17インチ化
  • リアブレーキに対向2ポッドキャリパ採用
  • キーレスエントリー採用(NA車はメーカーオプション)
1993年8月のビックマイナーチェンジ(中期型へ進化)
  • ヘッドライトを4灯固定式プロジェクタータイプへ変更
  • トランスミッションの6速化(ツインターボ車)
  • シリンダーヘッドガスケットのメタル化によりターボチャージャーの加給圧変更、これによりエンジン出力向上(280ps/42.5kg-mから280ps/43.5kg-mへ)
  • 助手席エアバッグ追加
  • BBSのホイールを標準で装備した軽量モデル「MR」の追加(1994年8月から)
1996年6月のマイナーチェンジ
  • ブレーキ冷却導風板の装着
  • ターボモデルの18インチクロムメッキホイールの採用(この変更に伴い、MRの標準装備も18インチクロムメッキホイールとなる)
1998年6月のマイナーチェンジ(後期型へ進化、最終マイナーチェンジ)
  • APロッキード社製6ポッドブレーキのオプション採用
  • 大型リアスポイラーの採用
  • フロントウインカーをコンビネーションランプ化
小さな変更(シートの柄、オーディオ、ガラス、内装色等)を入れると毎年の様に改良されており、特にターボモデルの方がマイナーチェンジでの進化の度合いが大きかった。尚、最初期型と最終型では17インチアルミホイールのスペアタイヤは採用されていない。

GTOは高速隊のパトカーとして国費で前期型、中期型、中期型MR(96年モデル)が導入されており、基本的にフェンダーミラー仕様で導入されたがMRのみドアミラー仕様で導入されている(ちなみにこのモデルが国費導入の白黒パトカーでは初めてのドアミラーとなった)。現在は年数の経過で殆どの車両が廃車になっている。因みにGTO製造中止後はギャランVR-4が国費導入されている。

海外へは「3000GT」という名称で輸出され、こちらにはSL,RTという自然吸気エンジンの前輪駆動モデルもあった。トップグレードであるVR-4はAWDで320psの出力を発生させていた。また姉妹車としてクライスラーの傘下のダッジブランドに於いては「ダッジ・ステルス」として販売されていた。北米では電動格納式ハードトップのオープンモデルである「3000GTスパイダー・リトラクタブルハードトップ」と呼ばれるモデルも設定された。これは1959年フォードスカイライナーがカタログから消えて以来の電動ハードトップの復活であり、現在に続くリトラクタブルハードトップ流行の先鞭をつけたものだった。

スタイリングは三菱らしい個性の強いもの。コークボトルラインの魅惑的なボディの絞り込まれたサイドに描かれる美しいZラインの綾線はデザイン上のハイライトとなっている。全幅は1840mmと当時のライバル達の中で随一の全幅を持つ。デザイン上の特徴として良く取り上げられるサイドエアダムのエアインテークは、モーターショー出展時のHSXではブレーキ冷却ダクトだった。HSXは2 シーターであったが、市販化にあたり後部座席を設置しなければならなくなり、後部座席周りの設計上の都合により市販車ではダミーとなってしまったという経緯がある。マイナーチェンジにより、ダミーであったエアインテークにはタイヤハウスに空気が抜ける孔が設けられているが、直接的にはブレーキ冷却機能は与えられていない。

いわゆるマイナー車に分類されるため前述の通りアフターパーツが少ない。日本車離れしたボディスタイルのため、エアロパーツによるチューンも盛んである。 海外、とりわけアメリカでは、3000cc(V型6気筒)ツインターボと言う強力なエンジンと、四輪駆動車であるという点から、ドラッグレースのベース車両に使われることも多い。いっぽう、国内に目を向けると、兵庫県にあるピットロードMが耐久&レース仕様にモディファイしていたり、なかにはドラシャを抜き、デフを溶接ロックして完全にFRにしているオーナーもいる。戦車のように強固なボディ剛性・トルクが豊かなV6ツインターボ・強度十分のゲトラグ社製のミッション・大容量ブレーキシステムなどの確かな素性に目を向けたオーナーも少なくないことが確認できる。

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[ 2007/09/12 23:17 ] MITSUBISHI | TB(0) | CM(0)
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