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Porsche Panamera - 2010 New Official Video 3'55"

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ポルシェ・パナメーラ(Porsche Panamera)は、ドイツ連邦共和国のポルシェ社で2009年から販売されている、Fセグメントに属する5ドアラグジュアリーハッチバックサルーンである。

同社としては初のフル4シーターセダンで、本国では2009年9月12日から納車が予定されている。

パナメーラS、パナメーラ4SにはV型8気筒の4.8L、最高出力302kW(411馬力)、パナメーラTurboにはターボチャージャーにより過給された368kWのV8エンジンが使用される。変速機は6速手動変速機もしくはデュアルクラッチトランスミッションである7速PDKが使用される。

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[ 2009/08/05 18:54 ] PORSCHE | TB(0) | CM(0)

Porsche Sexy Commercial (Porsche 911) 0'31"

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ポルシェ911(Porsche 911,NineEleven)はポルシェ社のスポーツカー。開発コード901にて発表されたポルシェ・356の後継車種。当初は「901」と名乗っていたが、プジョーが3桁数字の真ん中に0の入った商標をすべて登録しており、クレームを入れたため、「911」と改めた。RRの駆動方式を取り、現代に至るまでポルシェ社のみならずスポーツカーを代表する名車とされる。

996型(1997年-2004年)
約30年の長きに渡り大小のリファインを重ねて来た911が、この996型から完全に刷新されることとなる。これまでの911は、エンジンの排気量拡大、サスペンション形式の変更などの変更を受けて来たものの、骨格に大きくメスが入ることはなかったために、それまで上手く対処して来た改良も、これを契機に新設計されることになった。

1997年、996が発表された時に最大の注目を集めたのは、それまでトレードマーク的存在であった空冷エンジンが、欧州の環境対策基準をはじめとする世界的な環境問題への対処を主な目的として水冷化されたことである。それに伴い、ヘッド周りも全面改装され、新しいDOHCヘッドと組み合わせられた。ボディの大型化・水冷化に伴うエンジンの補記類の設置、更に衝突安全基準の適合のための安全装備の充実で先代の993と比較して重量は増加したが、それでも同じカレラ2との比較で70kgの増加に留まっている。サスペンション形式はフロントはストラット式、リアはマルチリンク式と名目は993と変わっていないが、フロントはアライメントの適正化、リアに至ってはセミトレーリングアームに三本のアームを組み合わせた変則マルチリンク構造となっている。

1999年には、レースでの使用を前提としたGT3が市販される。これはワンメイクレースであるポルシェカップへの参戦を希望するユーザーや、GTレース向けに限定生産されたモデルで、それをロードカーに仕立て直した。エンジンはノーマルの3.4Lから200cc増量しているが、エンジンブロックをルマンに参戦していたGT1のものから拝借している。レース用ユニットらしく高回転型ユニットで、370馬力を7,000回転で発揮するスペックを持つ。

ポルシェの常で、目玉となるターボなどのモデルはのちに追加され、それは2000年に姿を現す。3.4Lから3.6Lに拡大され、更に片バンクにつき一基のターボとインタークーラーを割り振られ、420馬力を発生する。993型に引き続き、駆動系にビスカスカップリング式フルタイム4WDを採用。後輪のスリップを検知し、フロントへの駆動力を増大させる制御を行っている。もともとリアにエンジンを搭載している911にとって主駆動輪である後輪へのトラクションは十分で、あとはコントロールを容易にするだけの駆動力をフロントに供給できればよかった。簡易的な構造であるがために、4WDシステム単体では約50kgの重量増に留まっている。

翌年には、カタログに載る量産車種として最強のスペックを引っさげて登場したのがGT2で、ターボをベースとしてエンジンパワーを約40馬力上乗せし、軽量化のために4WDシステムを撤廃したことで車重を1,470kgまでダイエットしている。ポルシェのオートマチックトランスミッション、ティプトロニックSはオプションにはなく、マニュアルトランスミッションのみと、徹底的に走りのみに特化したモデルである。

上記のモデルの他には、これまでの911のラインナップを踏襲し、オープンスタイルのカブリオレ、4WDのカレラ4、ターボボディに4WDシステムと3.6L NAエンジンを組み合わせたカレラ4S、スライディング式グラスルーフを持つタルガ、ターボを更にハイパワー化したターボSがある。タルガに関しては、993型タルガがカブリオレの車体を土台に設計されていたのに対し、996型タルガではクーペの車体を土台にしているために車体剛性が向上していた。

また、ポルシェらしさを表していた丸目型ヘッドライトが廃止され、滴が垂れたような涙滴型デザインのヘッドライトが採用されたモデルでもある。これは、開発コスト削減のために車体前方部分がボクスターと共通であり、最初にボクスターで採用された涙滴型ヘッドライトがそのまま996型にも採用された結果。2002年モデルでは、差別化のためにボクスターとは異なるデザインのヘッドライトが採用された。

[ 2009/08/13 03:00 ] PORSCHE | TB(0) | CM(0)

Porsche Cayenne GTS Commercial 1'00"

トップページPORSCHEカテゴリーPorsche Cayenne GTS Commercial Sneak Preview - Porsche Cayenne GTS Commercial.jpg
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カイエン (Cayenne) とは、ドイツの自動車メーカーポルシェ社が製造、販売するSUV。

ポルシェ初のSUV、5ドア車として2002年にデビュー。メーカー側はあくまで「新しい形のスポーツカー」としていてSUVという表現を使用していない。フォルクスワーゲン社と共同開発され、フォルクスワーゲン・トゥアレグとは多くのコンポーネントを共有する。十分なオフロード走破性を確保しながら、ポルシェらしいスポーティなハンドリング、走行性能、外観を持つ。ただし、ポルシェの代名詞とも言える水平対向エンジンは採用されていない。車名の「Cayenne」は「痛快」、「冒険心」、「生きる喜び」を表す代名詞から来ている。

グレード
カイエン
VWトゥアレグにも積まれる3.2LV型6気筒ガソリンエンジン(ただし若干のパワーアップが図られ、250psを発生)を搭載するベーシックモデル。

カイエンS
新開発された4.5LV型8気筒エンジン(340ps)を搭載したモデル。外観上はカイエンとほとんど差異はない。

カイエン・ターボ
カイエンSに積まれるV8エンジンをターボで過給したモデル。450psという出力は他のどのSUVよりも大きい。この大パワーを実現するため、大きな空気導入口や大型グリルを採用し、迫力ある外観になっている。発進から100km/hまで5.6秒で加速すると公表されており、ポルシェ・ボクスター、シボレー・コルベットなどのスポーツカーに匹敵する性能を持っている。後半にはカイエンターボSも存在していた。 2006年12月、ポルシェ恒例のエンジン排気量アップと外装のフェイスリフトを中心としたマイナーチェンジが行われた。排気量とパワーの変更は次の通り。

カイエン
排気量は3.6Lに向上。それに伴い、290psになった。

カイエンS
排気量は4.8Lに。馬力は385psにアップ。

カイエンGTS
Sと同様の排気量ながら出力を20ps向上させたモデル。ターボをベースにした専用のエクステリアが与えられる。

カイエン・ターボ
カイエンS同様排気量を4.8Lにしたカイエン・ターボは一気に500psを達成した。

カイエン・ターボS
排気量は4.8Lのままだが、吸排気系、エンジンマネジメントを見直すことで、出力は550psに達した。

[ 2009/08/14 10:44 ] PORSCHE | TB(0) | CM(0)

Porsche GT3 RS Commercial 2'07"

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ポルシェ911(Porsche 911,NineEleven)はポルシェ社のスポーツカー。開発コード901にて発表されたポルシェ・356の後継車種。当初は「901」と名乗っていたが、プジョーが3桁数字の真ん中に0の入った商標をすべて登録しており、クレームを入れたため、「911」と改めた。RRの駆動方式を取り、現代に至るまでポルシェ社のみならずスポーツカーを代表する名車とされる。

997型(2004年-)
2004年夏からデリバリーが開始された現行モデル。996型で不評だった涙滴型ヘッドランプの廃止と、内装のデザイン変更と質感向上を求めたモデルで、さらに後部コンビネーションランプと前後バンパー部分のデザインも変更。996の部品から80%以上を刷新したとも言われているが、大部分のボディ骨格や一部のボディパネル、キャリーオーバーされた3.6Lエンジンや時代遅れの5速ティプトロニックなど、実質的には「996のビッグマイナー」であった事は疑いない。発表当初のラインナップはカレラとカレラSであるが、カレラは996型の後期型カレラの3.6Lエンジンをベースに、カレラSに関しては、新たに開発された 3.8Lのエンジンを搭載する。それぞれ325ps、355psという出力である。また、オプションとして、新たに開発されたPASM、スポーツクロノパッケージなど豊富なバリエーションも特徴である。

グレード展開は以下の通りで、基本的に6速マニュアルトランスミッションと5速ティプトロニックSオートマチックトランスミッションがそれぞれ用意されているが、911GT3、911GT3RS、911GT2は6速マニュアルトランスミッションのみ。2008年6月にマイナーチェンジが発表され、 NAモデルには今までと違う直噴型エンジンが搭載され、さらにPDKと呼ばれる7速のツインクラッチも選択ができるようになった、更なる進化が見られるモデルとなっている。またこのPDKが採用されたモデルでは、従来のティプトロニックSは廃止となる。

* 911カレラ
* 911カレラS
* 911カレラカブリオレ
* 911カレラSカブリオレ
* 911カレラ4
* 911カレラ4S - 女子テニスのポルシェ・グランプリの優勝賞品でもある。
* 911カレラ4カブリオレ
* 911カレラ4Sカブリオレ
* 911タルガ4
* 911タルガ4S
* 911ターボ
* 911ターボカブリオレ
* 911 GT3
* 911 GT3 RS
* 911 GT2

2007年7月に10万台目の車輌がラインオフされ、歴代モデルの中で最も短期間に10万台の生産達成となった。同年11月にはドイツの業界誌『Auto Zeitung(アウト・ツァイトング)』の「Auto Trophy」で「Best Sports Automobile」および「Best Cabriolet over 30,000 Euro」部門でそれぞれ首位を獲得し、翌2008年1月にはドイツの自動車雑誌『auto, motor und sport(アウトモートアウントシュポルト)』でカブリオレ部門の「Best Automobile in the World」を受賞。

[ 2009/08/15 12:45 ] PORSCHE | TB(0) | CM(0)

Porsche 928S Commercial 0'29"

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ポルシェ928(Porsche 928 )はポルシェの技術陣が開発した最上級GTカーである。発売は1977年。

1977年3月に新世代のポルシェの旗艦として、911の後継車の方針ですべてを新開発して登場した。 911の上位モデル。1973年当時、ポルシェ社の社長であったエルンスト・フールマンが老朽化した911に代えてポルシェの主力として置く様に開発を促進し、ターゲットとして911よりも上級の、当時のジャグァーEタイプやアストン・マーティン、フェラーリの12気筒モデルなどのプレミアム・スポーツ、また高級パーソナルクーペのBMWの6シリーズやメルセデスのSLなども視野に開発された。そのため当時としては第1級のスポーツ性能に加え、ラグジュアリー性も兼ね備えた万能グランツーリスモ的モデルとなっている。いわゆる壮年実業家向けの高速移動マシンとして開発され、基本コンセプトとしては、現在の高級プレミアムスポーツの走りであるとも言える。

駆動ユニットはV8エンジンをフロントミッドに近い位置に搭載したFRである。911とは変わり、エンジンは水冷化され、4速AT車がメインに用意されていたことから、都内の渋滞で苦労していた911オーナーの一部も取り込まれ、日本国内では1,300万円を超える価格にもかかわらず、街でそこそこ見かける存在となっていた。サスペンションは前輪がウィシュボーン/コイルで後輪はトレーニングアーム/コイルでリアにはヴァイザッハ・アクスルという後輪をより安定させる足回りが採用された。この考え方は、その後のメルセデスベンツ・W124のマルチリンクサスペンションへも影響を与えて、その後国産車へも広まった。内装はメーターパネル全体がハンドルと一緒にチルトし調整できるシステムを採用している。928のT字型のなだらかで乗員を包むデザインのダッシュボード形状は、1980年代中半以降の国産車に多く採用された。2代目ソアラやZ32フェアレディZやNSX等が928をより進化させた内装デザインとしている。外装は全体的に卵形のシルエットにポップアップ式ヘッドランプを採用しているのが特徴で、ライトを点灯すると、前方に目玉が飛び出したように見える。また、北米の安全基準に適合したボディ一体型の衝撃吸収バンパーも装着している。

ライバルであるメルセデスSL、フェラーリ等の性能アップに対抗すべく順次改良が重ねられ、S→S2→(S3)→S4とパワーアップし、最終モデルは928GTSで5.4L、350ps、最高速 294km/hまで増強された。全長4515mm、全幅1900mm、全高1330mm、ホイールベース2485mm(最終モデル)

HISTORY
* 1977年・928 ・V8SOHC 4474cc 240ps 最高速度230Km/h

* 1979年・928S ・V8SOHC 4664cc 300ps 最高速度250Km/h、全高を1282mmに変更し、31mmの車高減少の他、排気量アップし燃料噴射装置をK-ジェトロニックからボッシュL-ジェトロニックに変更。

* 1984年・928S ・V8DOHC 4957cc 292ps 最高速度240Km/h、(※日本仕様)さらに排気量拡大しDOHC32バルブとなる。LH-ジェトロニックに変更。

* 1987年・928S4・V8DOHC 4957cc 320ps 最高速度270Km/h。前後のランプ、バンパー変更。

* 1990年・928GT・V8DOHC 4957cc 330ps 最高速度275Km/h、インテークポートやカムの変更で出力アップ。

* 1992年・928GTS・V8DOHC 5400cc 350ps/50.0kgm 車両重量1660kg
* 国内向け正規輸入車は年式によって、細かなグレードが存在し、グレードや年式によって928S4はATのみ、928GTはMTのみが設定されていた。最終的には928GTSのみ1グレードでAT/MTのどちらか選択できた。
* その流麗なスタイルは今でも根強いファンを持つ。だが兄弟車である944(後の968)同様、セールスが予想以上に下回り、911程の人気は得られず、後継車にもなる事はできず、911は独自に進化していった。結局1997年春にポルシェの経営悪化でポルシェ911のフルモデルチェンジを待たずして20年間の生産ラインに終止符を打った、不運の名車である。

[ 2009/08/16 10:17 ] PORSCHE | TB(0) | CM(0)

Porsche 944 Turbo Commercial 0'30"

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ポルシェ944(Porsche 944 、製造1983年 - 1992年)は、ポルシェ社が発売当初924と928の中間の隙間を埋めるモデルとして製造していたスポーツカーである。

元々911の後継車として、当時ポルシェ社に在籍していた高名な技術者にして最高責任者であったエルンスト・フールマンが928を開発したが、911の後継車となるには928は大きすぎ、924以上928未満の市場を狙って開発された。

製造初年は1981年。SOHC 水冷 直4 2,470ccのエンジンを搭載する2ドアクーペ。そのエンジンは924とは違い純粋なポルシェ製で、928のV8エンジンの片バンクをベースとした直4で、バランスシャフトという、クランクシャフトと逆回りにさせることによってエンジンの振動を少なくする装備を持つ。

スタイリングのモチーフとなったのは、前身モデルにあたる924のレーシングバージョン、924カレラGTで、フロントバンパー下のエアダム、前後のブリスターフェンダー、ハッチ後端のスポイラーなどがこのカレラGTから受け継がれた。

AT車も用意され、当時のポルシェ社最高責任者、ペーター・シュッツ(en:Wikipedia:Peter W. Schutz)の政策で911の後継車として当初位置づけされていた。自然吸気で155馬力(のちに2.7Lに拡大されて165馬力)、ターボモデルで前期型220馬力、後期型250馬力と必要かつ十分な動力性能と足回りを備えている。

特に1986年発売の944TurboはBest Handling Car In The Worldと呼ばれ、スポーツカーの世界標準として同業他社からはベンチマークとされ、その後に発表された世界各地のスポーツカーに少なからず影響を与えたと考えられる。

1987年に2.5LをDOHC 16バルブ化した944S、1989年には3.0Lに拡大したS2、S2カブリオレ等を追加。世界的には商業的に成功し、当時の販売台数は911を上回っていたが、日本では発売時期がバブル全盛であり、より趣味性が高く、ある種特殊な911という指向があり、当時のいびつな日本市場では正当な評価が得られなかった。実質的にこの時期のポルシェの経営を支えたモデル。1991年生産中止。1992年春販売中止。同年に後継モデル968が販売開始された。

* バランスシャフトについては、日本の三菱自動車の特許を採用していたため、一部の書籍では三菱自動車がポルシェに技術供与したように受け取れる記述もある。しかしポルシェ社は同社が独自に研究開発していたバランスシャフトがたまたま三菱自動車がすでに取得していたサイレントシャフトの特許に抵触したと説明している。また、バランスシャフト自体は自動車のエンジンに限らず内燃機関で広く利用されている技術であり、三菱自動車が特許を持つのはバランスシャフト自体ではなく、その実装法(シャフトの位置関係等)に関する技術である。当時、ポルシェと三菱自動車の契約では、ポルシェは三菱自動車が特許を持つバランスシャフト技術を利用し、三菱自動車はポルシェが特許を持つトランスアクスル技術を利用することを、相互に認めた。

LINEUP
全体として、ラインアップの流れは1983年~1986年ごろの前期(944A)、1986年~1988年ごろの中期(944B、944S、 944Turbo前期・中期)、1989年以降の後期(944S2、944Turbo後期)に大きく分けられる。前期には70年代後半のデザインや924 のデザインを引きずっており、クラシカルな雰囲気が否めない。中期には車の内装・外装のデザインに変化が現れてオートエアコンも装備してDOHCエンジンも登場、しかしABSやエアバッグはまだ(もしくはオプション)という過渡期、後期にはABSやエアバッグや盗難防止装置などを装備して現代風の車になっている。944シリーズは、1970年代の車から安全性や電子制御を重視する現代の車への過渡期をそのままなぞって変化したスポーツカーと言える。

MODEL
* 944(前期型)
o 1983-1985年。2.5L SOHCエンジン。内装は3連独立メーターなど、924と同じデザイン。4座クーペ。ミッションは5MTまたは3AT。944Aとも呼ばれる。オートエアコンではなく、手動で冷暖房を設定するエアコン。集中ドアロックなし。

* 944(後期型)
o 1985-1991年。2.5Lまたは2.7L SOHCエンジン(2.7Lエンジンは1989年モデルのみ)。944Bとも呼ばれる。外装は944前期型と同じで、内装は944Turboと同じ。オートエアコン。

* 944S
o 1987-1989年。2.5L DOHCエンジン。外装は944と同じで、内装は944Turboと同じ(つまり内装外装とも944後期型と同じ)。

* 944S2
o 1989-1992年。3.0L DOHCエンジン。外装内装とも944Turboと同じ。ABS装備。1991年以降の最終型のみ、リアハッチのエアスポイラーが968と同じリアウィングに変更。集中ドアロック装備。

* 944S2 CS
o 1990-1991年。サーキット走行を想定した944S2のスポーツモデル。スポーツオプションの足回りが標準装備され、大型フロントブレーキ、LSDなどが標準装備。CSはクラブスポーツを意味する。

* 944Turbo(前期型・中期型)
o 1986-1989年。2.5L SOHCターボエンジン。内装はコンビネーションメーターで944S2と同じ。968ともほぼ同じ。944とはフロントマスク(バンパー回り)のデザインが異なり、リアバンパーの下にはエアスポイラーがついている。フロントガラスとボディの段差をなくして空気抵抗値を下げるなど、細かな改良がある。車両型式で951と呼ばれることも多い。トランスミッションはMTのみでATなし。オートエアコン装備。集中ドアロックなし。リアシートは2点式シートベルト。前期型と中期型はほとんど同じスペックであるが、ホイールのオフセットが異なる。中期型はABSが装備される後期型と同じオフセットになっている。

* 944Turbo S
o 944ターボの特別仕様限定モデル。フロントブレーキの大型化、ターボチャージャーの大型化によるパワーアップなどを行っている。

* 944Turbo(後期型)
o 1989-1991年。944Turbo Sの量産型。仕様は944Turbo Sと同様。集中ドアロック装備。リアシートは3点式シートベルト。

* 944Turboカップモデル
o 944Turboのワンメイクレース「944ターボカップ」用のサーキットモデル。

944Turbo以降の944シリーズと968の内装外装の違い
* 内装
o ダッシュボードの944シリーズで液晶時計があった位置には、968では車外温度計。
o センターコンソールの944シリーズでポケットになっていた位置には、968ではポケットを小さくして時計を装備。
o リアシートは、944の80年代のモデルは2点式シートベルトで左右分割できないモデルが多いが、968は3点式シートベルトで、左右分割可倒タイプ。
o ドア内装が違う。968ではスピーカーも大型化され、音質が向上している。

* 外装
o ヘッドライトやリアまわり、ドアミラーなどの一目で違いがわかる場所以外も変わっており、見た目のイメージとは違って944シリーズと968では同じパーツはほとんど使われていない。ドアのウィンドウの形状や角度も違い、またリアウィンドウも968ではボディとの段差が平面化されて空気抵抗の軽減に寄与している。

[ 2009/08/17 10:35 ] PORSCHE | TB(0) | CM(0)

Porsche 996 0'43"

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ポルシェ911(Porsche 911,NineEleven)はポルシェ社のスポーツカー。開発コード901にて発表されたポルシェ・356の後継車種。当初は「901」と名乗っていたが、プジョーが3桁数字の真ん中に0の入った商標をすべて登録しており、クレームを入れたため、「911」と改めた。RRの駆動方式を取り、現代に至るまでポルシェ社のみならずスポーツカーを代表する名車とされる。

996型(1997年-2004年)
約30年の長きに渡り大小のリファインを重ねて来た911が、この996型から完全に刷新されることとなる。これまでの911は、エンジンの排気量拡大、サスペンション形式の変更などの変更を受けて来たものの、骨格に大きくメスが入ることはなかったために、それまで上手く対処して来た改良も、これを契機に新設計されることになった。

1997年、996が発表された時に最大の注目を集めたのは、それまでトレードマーク的存在であった空冷エンジンが、欧州の環境対策基準をはじめとする世界的な環境問題への対処を主な目的として水冷化されたことである。それに伴い、ヘッド周りも全面改装され、新しいDOHCヘッドと組み合わせられた。ボディの大型化・水冷化に伴うエンジンの補記類の設置、更に衝突安全基準の適合のための安全装備の充実で先代の993と比較して重量は増加したが、それでも同じカレラ2との比較で70kgの増加に留まっている。サスペンション形式はフロントはストラット式、リアはマルチリンク式と名目は993と変わっていないが、フロントはアライメントの適正化、リアに至ってはセミトレーリングアームに三本のアームを組み合わせた変則マルチリンク構造となっている。

1999年には、レースでの使用を前提としたGT3が市販される。これはワンメイクレースであるポルシェカップへの参戦を希望するユーザーや、GTレース向けに限定生産されたモデルで、それをロードカーに仕立て直した。エンジンはノーマルの3.4Lから200cc増量しているが、エンジンブロックをルマンに参戦していたGT1のものから拝借している。レース用ユニットらしく高回転型ユニットで、370馬力を7,000回転で発揮するスペックを持つ。

ポルシェの常で、目玉となるターボなどのモデルはのちに追加され、それは2000年に姿を現す。3.4Lから3.6Lに拡大され、更に片バンクにつき一基のターボとインタークーラーを割り振られ、420馬力を発生する。993型に引き続き、駆動系にビスカスカップリング式フルタイム4WDを採用。後輪のスリップを検知し、フロントへの駆動力を増大させる制御を行っている。もともとリアにエンジンを搭載している911にとって主駆動輪である後輪へのトラクションは十分で、あとはコントロールを容易にするだけの駆動力をフロントに供給できればよかった。簡易的な構造であるがために、4WDシステム単体では約50kgの重量増に留まっている。

翌年には、カタログに載る量産車種として最強のスペックを引っさげて登場したのがGT2で、ターボをベースとしてエンジンパワーを約40馬力上乗せし、軽量化のために4WDシステムを撤廃したことで車重を1,470kgまでダイエットしている。ポルシェのオートマチックトランスミッション、ティプトロニックSはオプションにはなく、マニュアルトランスミッションのみと、徹底的に走りのみに特化したモデルである。

上記のモデルの他には、これまでの911のラインナップを踏襲し、オープンスタイルのカブリオレ、4WDのカレラ4、ターボボディに4WDシステムと3.6L NAエンジンを組み合わせたカレラ4S、スライディング式グラスルーフを持つタルガ、ターボを更にハイパワー化したターボSがある。タルガに関しては、993型タルガがカブリオレの車体を土台に設計されていたのに対し、996型タルガではクーペの車体を土台にしているために車体剛性が向上していた。

また、ポルシェらしさを表していた丸目型ヘッドライトが廃止され、滴が垂れたような涙滴型デザインのヘッドライトが採用されたモデルでもある。これは、開発コスト削減のために車体前方部分がボクスターと共通であり、最初にボクスターで採用された涙滴型ヘッドライトがそのまま996型にも採用された結果。2002年モデルでは、差別化のためにボクスターとは異なるデザインのヘッドライトが採用された。

[ 2009/08/18 13:00 ] PORSCHE | TB(0) | CM(0)

Porsche Carrera GT Commercial Video in German 4'58"

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ポルシェ・カレラGT (Porsche carrera GT)は、ポルシェ社のスポーツカーである。

カレラGTは、20世紀末期から21世紀にかけてのスーパーカーのメインストリームである大排気量にしてハイパワーなマルチシリンダーエンジン、オールカーボンファイバーで成型したボディまたはシャシー、レーシングカーに準じたエンジニアリング、それに相反するラグジュアリーな快適性能などに乗って製作された。

しかしその源流には、ル・マン24時間レースなど主役がメルセデスベンツ・CLK‐GTRや日産・R390などのGTクラスからプロトタイプカークラス移行したことに端を発している。ポルシェもそうした波に翻弄された当事者の一つで、カレラGT開発の根幹には、次期GTクラスレーシングカーとして開発されていたものを期せずして転用できる機会に恵まれたことで計画が加速したことが挙げられる。

カレラGTのボディ構造は、1990年代にデビューしたマクラーレン・F1や、メルセデス・ベンツ SLRマクラーレンのようなモノコック構造ではなく、キャビンであるカーボンファイバー製のタブに、エンジンやサスペンションを支持する籠状のサブフレームを連結する、一味違ったアプローチによるエンジニアリングが展開されている。特にサブフレームの形状は他に類を見ない独特のもので、上下2ピースのパーツから成り立っており、エンジンを包み込むようにしてマウントする。そのままではエンジンを降ろしての整備などができなくなってしまうため、上のピースはボルトを外すことで簡単に外れる構造になっている。

ボディパネルも全てカーボンファイバー製で、外部からの応力は全てシャシーで受け止めるよう設計されているため、これらのパネルは特に剛性の高いものではないが、前述の構造であるからこそ屋根を取り外すことのできるタルガトップスタイルを実現できたとも言える。ただ、やはりシャシーの構造物の一部を除きオールカーボンにしていることは大きく、かなりの排気量を誇るエンジンを背負いながら、重量は1.5tを大幅に下回っている。

サスペンションはまさに純レーシングカーの構造で、前後ともダブルウィッシュボーン式で、インボードにマウントされたショックアブソーバーとサスペンションアームとはプッシュロッドで繋がっている。

ブレーキもポルシェの最先端技術が投入され、高剛性のモノブロックキャリパーにPCCB(ポルシェ・セラミックコンポジット・ブレーキ)と称する、カーボンセラミック複合素材のディスクが組合わされている。このディスク素材はレーシングカーにも使用されており、スチール製に比べて圧倒的に軽量(18kg)である。耐熱性も非常に高く、高い耐久性を誇っている。

エンジンは、5.7リッターのV型10気筒エンジンで、もともとプロトタイプレーシングカーから受け継いだもの。本来、V型10気筒エンジンの等間隔燃焼のベストマッチであるバンク角72°のセオリーを外し、68°に設定しているのは、ボディや周辺機器のレイアウトの自由度を高める為である。スペックはレース用ユニットの名に恥じない、リッター当たり100psを上回る。また、これだけの性能を持ちながらエンジン単体重量は200kg弱に留まっている。

トランスミッションは、6速MTで、ある意味最もドライバーに対して腕と緊張を要求する部分である。超小径(φ169mm)のクラッチは、ブレーキと同様のカーボンセラミック複合素材を使用したPCCC(ポルシェ・セラミックコンポジット・クラッチ)で、慣性重量の低さと多板クラッチ特有の唐突に繋がる特性があいまって、非常に扱いづらいといわれている。対抗馬であるエンツォ・フェラーリがセミATによるシフト機構で、クラッチペダルの存在を消すことでドライビングをイージーにしているのに対し、カレラGTのこの部分については、悪く言えば旧態依然、良く言えば車を操ることの何たるかを宿している=玄人好みとも言える。

これだけの性能を有しているため、価格もそれ相応の約5,000万円はくだらないといわれており、世界限定1,500台が生産される予定だったが、結局1,270台で生産を終了させた。

[ 2009/08/19 13:25 ] PORSCHE | TB(0) | CM(0)

Porsche Boxster 987 Television Commercial 0'28"

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ポルシェ ボクスター(Boxster )は、ドイツの自動車メーカーポルシェが製造、販売するロードスターである。

ポルシェ・ボクスターは、1993年のデトロイトオートショーで発表されたコンセプトカー、プロトタイプボクスターの市販車として1996年に登場。ポルシェ・968の後継機ではあるが、直列4気筒エンジンのFR方式を止め、新規開発された水平対向エンジンをミッドシップに搭載している。ポルシェのミッドシップ車は914以来(ただし914はフォルクスワーゲン社とのダブルネーム)20年ぶりである。名前の由来は水平対向エンジンを表す「BOXER」と、ポルシェのオープンモデルの呼び名である「SPEEDSTER」を掛け合わせた造語。価格帯や搭載されるエンジン、そして兄貴分の911に配慮して抑えられたエンジン出力により、ポルシェのエントリーモデルとしての性格が与えられているが、2座席、ミッドシップ、オープンということを考えると911よりもスポーツカーとしてより一層ピュアな存在だとも言うことができる。足周りはフロントサスペンションがマクファーソンストラット、リアサスペンションはストラット式だがマルチリンク並の制御機能が与えられている。 F1をはじめとしたレーシングカーと一部の高性能高額スポーツカーのみが採用するドライサンプ潤滑油方式を採用。オイルパンを無くすことで、エンジンマウントを極限まで下方に移すことに成功しているとともに、コーナリング中にもGの影響がなくオイルの供給を可能にしている。また、エンジンの回転数に応じてツインフロー可変インテークマニホールドのフラップが開閉される2ステージ・レゾナンスインテークシステムを搭載。低重心の水平対向6気筒エンジンを搭載し、ボディ下部はカバーされ完全なフラット状態を作り上げており、世界第一線級のハンドリングを誇るコーナリングマシンとして知られる。ホンダ・S2000や、日産・フェアレディZ、トヨタ・MR-S、BMW・Z4等多くのスポーツカーの開発において目標とされた。

2005年には、ドイツの国際的第三者試験認証機関テュフ(TüV:技術検査協会)が発行した自動車に関するテストレポートにおいて、2.6%という故障率で最も故障が少ない車として認められた。ボクスターと同じ車齢2~3年のグループではマツダ・デミオ(故障率2.8%)が2位、アウディA4(故障率3.2%)が3位にランクインしている。

987型(2004年 - )
2004年秋のパリサロンで発表された第二世代ボクスター。911(997型)と並行して開発され、部品点数にして50%~55%を997と共有している。フルモデルチェンジにより、ボディ剛性や足回り、内外装、全てにおいて先代 986を凌ぐ実力を有しており、PSM(ポルシェ・スタビリティ・マネージメントシステム)と呼ばれる横滑り防止システムが986ではオプション設定であったが、987では標準装備になった。このシステムは手動でONとOFF、スポーツクロノシステムを装備すれば、その作動基準を引き上げることができるようになった。PSMとは、走行中に危険な状況になった場合、車の姿勢を安定させるシステムで、コンピュータが自動車の進行方向、車速、ヨーレート、横G などを常に計測し、オーバーステアもしくはアンダーステアが発生すると、PSMは4輪個別にブレーキをかけて本来の走行ラインに戻すように作用する。また、ブレーキの最中にホイールがロックしないようにABSも作動させるシステムでもある。

さらに、PASM(ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネージメント)をオプションで追加が可能。このシステムは、コンピューター制御でショックアブソーバーの減衰力を自動調整するシステム。ノーマルとスポーツの2モードを選べ、それぞれのモードの中で減衰力を無段階に四輪独立で制御する。一般的なアクティブサスペンションというよりは、アクティブダンパーのような働き方をする。

ボクスターSではPCCB(ポルシェセラミックコンポジットブレーキ)をオプションで追加が可能になった。PCCBとは、ブレーキディスク(ローター)にセラミック複合材を用いたポルシェのスーパーディスクブレーキ。PCCBに限らず、一般にポルシェのブレーキは、ポルシェ独自の特許と、ブレンボ社との共同開発により世界一のブレーキと評される。通常の車の設計容量の4倍で設計されており、その制動力とコントロール性は、世界の自動車メーカーの規範とされている。

PCCBに使われるセラミック複合材はスペースシャトルの耐熱パネル用に開発されたもので、重さは鉄製ローターの約半分であるにもかかわらず、走行距離30万kmの超耐久性を持つ。6ポッドのキャリパーがPCCBローターに組み合わされており、高いコントロール性や制動力と共にバネ下重量の大幅な軽量化を実現している。

スポーツクロノパッケージはノーマルとスポーツにより、2種類の専用のスロットル制御マップを変更し、エンジンレスポンスを飛躍的に向上させるとともに、PSMの作動基準を引き上げ、ダンパーを大幅に硬くセッティングするシステム。また、ダッシュボード上に1/100秒までタイム計測が可能なアナログメーターとデジタルメーターが一体になったディスプレイが追加される。

987型のボクスターは、のちに発売されるケイマンのベースとなったモデルである。

986型とほぼ同等のサイズ(全長で10mm、全幅で20mmの拡大)、また同様のラインナップながら、ボクスターの2.7リッターは12馬力、ボクスターSの3.2リッターは20馬力のパワーアップがなされている。また50km/hまでの速度なら、走行中でも電動ソフトトップの開閉が行えるようになった(ただしロック操作は依然として手動)。ヘッドライトは986型のような涙目型ではなく、911(997型)とカレラGTの中間のようなやや尖った楕円形に変更された。また、ボクスターにもオプションとして6速MTが設定された。

2006年11月22日には生産台数が20万台に到達。20万台目の車両は、メテオグレーメタリックのボクスターSで、米国へ輸出された。

987型(2007年 - )
2007年モデルよりボクスター、ボクスターSは可変バルブシステムと可変バルブリフトシステムを一体化したバリオカムプラスに進化。 2.7リッターは、245馬力に、またボクスターSは3.2リッターからケイマンSと同じ3.4リッターエンジンを搭載し、295馬力に。 0~100km/h加速は5.4秒、最高速275km/hを発生。限定発売されたRS60スパイダーや、ポルシェデザインエディション2では303馬力に至った。ポルシェ社は、その設計性能に見合った条件で各社にパーツを作らせ、その中から選別をして毎年パーツや車両を改良するモデルイヤー制を用いているが、ポルシェ社のほぼ全ての車は、ブレーキがブレンボ、サスペンションはビルシュタイン、ホイールはBBS、シートはレカロ、ミッションはゲトラグ、アイシン(ただしアイシン6速はポルシェの設計)となっている。

987型(2009年 - )
2008年11月19日、ロサンゼルス・モーターショーにてマイナーチェンジを発表。エンジンが新型になり、排気量ではスタンダードのボクスターが2.9リッターに引き上げられ最高出力が10馬力アップ。ボクスターSは排気量の変更はなく 3.4リッターのままだが、15馬力アップした。テールライトはLEDに変わり、フォグランプやバンパー、ホイールなどのデザインも変更。また、ATモデルでは従来のティプトロニックSからPDK(ポルシェ・ドッペルクップルング)が新たに採用され、クラリオン製カーナビゲーションが標準装備されることになった。

ボクスター RS60スパイダー
タイプ718 RS60スパイダーをモチーフにした987型ボクスターSの限定モデル。2007年12月のボローニャモーターショーで発表され、限定数1,960台の内 37台が日本に導入された。車体色はGTシルバーメタリックの1色のみだが、カレラレッドのナチュラルレザーインテリアとレッドのソフトトップ、またはダークグレー・ナチュラルレザーインテリアとブラックソフトトップが選択できた。

専用のエグゾーストシステムとデュアルテールパイプにより、最高出力は303馬力までアップ。また、ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム(PASM)とポルシェスポーツデザイン製19インチホイールにより、足周りの装備も充実している。日本仕様ではバイキセノンヘッドライトシステムとシートヒーター、フルオートエアコンディショナーを標準装備。6速MT872万円、5速ティプトロニックS914万円。

ボクスターS ポルシェデザインエディション2
ケイマンS ポルシェデザインエディション1とボクスターRS60スパイダーの反響を受けて2008年に誕生した、987型ボクスターSの限定モデル。限定数500台の内10台が日本に導入された。キャララホワイトの車体には、グレーのストライプがサイドに入れられる。ルーフやレザーパーツには、全体をクラッシックな雰囲気に仕上げるストーングレーとブラックが設定されていた。

RS60スパイダーと同じく最高出力は303馬力まで高められ、19インチスタースポークホイール、サイドエアインテーク、センターコンソール、レッドテールライト、ホワイトの3連丸型メーターが装着されている。日本仕様ではバイキセノンヘッドライトシステムとシートヒーター、スポーツクロノパッケージ、ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム(PASM)を標準装備。

ホワイトのレブカウンターとスピードメーターをモチーフとしたオリジナルウォッチ「ポルシェ ボクスターS ポルシェデザインエディション2 クロノグラフ」がアクセサリーとしてセットされていた。5速ティプトロニックS1056万円。

[ 2009/08/20 12:04 ] PORSCHE | TB(0) | CM(0)

Porsche Boxster 986 Commercial 0'34"

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ポルシェ ボクスター(Boxster )は、ドイツの自動車メーカーポルシェが製造、販売するロードスターである。

ポルシェ・ボクスターは、1993年のデトロイトオートショーで発表されたコンセプトカー、プロトタイプボクスターの市販車として1996年に登場。ポルシェ・968の後継機ではあるが、直列4気筒エンジンのFR方式を止め、新規開発された水平対向エンジンをミッドシップに搭載している。ポルシェのミッドシップ車は914以来(ただし914はフォルクスワーゲン社とのダブルネーム)20年ぶりである。名前の由来は水平対向エンジンを表す「BOXER」と、ポルシェのオープンモデルの呼び名である「SPEEDSTER」を掛け合わせた造語。価格帯や搭載されるエンジン、そして兄貴分の911に配慮して抑えられたエンジン出力により、ポルシェのエントリーモデルとしての性格が与えられているが、2座席、ミッドシップ、オープンということを考えると911よりもスポーツカーとしてより一層ピュアな存在だとも言うことができる。足周りはフロントサスペンションがマクファーソンストラット、リアサスペンションはストラット式だがマルチリンク並の制御機能が与えられている。 F1をはじめとしたレーシングカーと一部の高性能高額スポーツカーのみが採用するドライサンプ潤滑油方式を採用。オイルパンを無くすことで、エンジンマウントを極限まで下方に移すことに成功しているとともに、コーナリング中にもGの影響がなくオイルの供給を可能にしている。また、エンジンの回転数に応じてツインフロー可変インテークマニホールドのフラップが開閉される2ステージ・レゾナンスインテークシステムを搭載。低重心の水平対向6気筒エンジンを搭載し、ボディ下部はカバーされ完全なフラット状態を作り上げており、世界第一線級のハンドリングを誇るコーナリングマシンとして知られる。ホンダ・S2000や、日産・フェアレディZ、トヨタ・MR-S、BMW・Z4等多くのスポーツカーの開発において目標とされた。

2005年には、ドイツの国際的第三者試験認証機関テュフ(TüV:技術検査協会)が発行した自動車に関するテストレポートにおいて、2.6%という故障率で最も故障が少ない車として認められた。ボクスターと同じ車齢2~3年のグループではマツダ・デミオ(故障率2.8%)が2位、アウディA4(故障率3.2%)が3位にランクインしている。

スペック
ボクスター 2.5(ティプトロニックS)
水平対向6気筒DOHC 2480cc
204ps/6000rpm
25.0kgfm/4500rpm
1250kg(1300kg)
5MT(5AT)
MR

ボクスター 2.7(ティプトロニックS)
水平対向6気筒DOHC 2687cc
245ps/6500rpm
27.8kgfm/6000rpm
1370kg(1400kg)
5MT(5AT)
MR

ボクスター 2.9(PDK)
水平対向6気筒DOHC 2892cc
255ps/6400rpm
27.8kgfm/4400rpm~6000rpm
1370kg(1400kg)
6MT(7AT)
MR

ボクスター S 3.2(ティプトロニックS)
水平対向6気筒DOHC 3179cc
252ps/6250rpm
31.1kgfm/4500rpm
1295kg(1325kg)
6MT(5AT)
MR

ボクスター S 3.4(ティプトロニックS)
水平対向6気筒DOHC 3387cc
295ps/6250rpm
34.7kgfm/6000rpm
1390kg(1420kg)
6MT(5AT)
MR

986型(1996年 - )
当初は2.5リッターエンジンのボクスター(206馬力最高速240km/h)のみのラインナップ。ポルシェ・968から引き続きバリオカムという可変バルブタイミング機構を有している。924、944、968までのFRモデルと違い911(996)と共通部品が多く、A ピラーより前方は996と共用化が図られている。トランクは前後に備わっており、トランク容量は合計260L。スペアタイヤと車載工具、CDチェンジャーはフロントトランクに収納されている。リアトランクの後ろには、120km/h以上で立ち上がり、80km/h以下で格納する電動式リアスポイラー(運転席側の足元にあるスイッチで手動操作も可能)が装備される。ビニール製リアウインドウのソフトトップは、12秒で格納・展開を行う電動式だが、ロック操作のみ手動。グレードはベーシック、コンフォート、スポーツの3種類がラインナップされており、トラクションコントロールのOFFスイッチはスポーツグレードのみ設定されていた。97年式のスポーツグレードは725万円であったため、2000年式のボクスターSや現在の987よりも高額であった。

986型(2000年 - )
2000年モデルからはストロークを72mmから78mmにし、排気量を2.7リッターに拡大(220馬力)。また、3.2リッターエンジンを積むボクスターS(252馬力)が設定された。スロットルバルブの電子化、デュアルエアバッグ、POSIP(サイドエアバッグ)、衝撃吸収ドアパネルで構成される側面衝突プロテクションシステム、ABSを標準装着。また、オプションでASR+ABDによるトラクションコントロールシステムが設定されていた。標準シートにアルカンタラを採用するなど、内装の質感アップが図られた。また、ソフトトップにルーフライニングが施され、車内騒音が2~3db低下した。 2001年モデルでは、シフトレバーとドアオープナーがアルミタイプに変更され、ステアリングホイールも4本スポークからカラークレス付き3本スポーク、インテリア照明のLED化、メーター内ディスプレイの大型化、ルーフライニングの追加、前後トランクオープナースイッチの電気式化(以前はワイヤー式)など、さらなる変更を受けている。

2002年モデルからは、メーカーオプションとしてBOSEサウンドシステムが用意(911ターボとターボS、カイエンターボは標準装備)された。システムの内容は、カスタム・イコライゼーション回路内蔵6チャンネルデジタルアンプ、スピーカーの増設(ダッシュボード:3.5インチミッドレンジスピーカー×2、2インチツイーター、左右ドアパネル:4.5インチローミッドレンジスピーカー内蔵5リッターポート付きエンクロージャー、シート後方部:5.25インチウーファー×2、2.5インチミッドレンジスピーカー内蔵11リッターポート付きエンクロージャー)、ノイズ補正デパイス"AUDIOPILOT"などがあった。なお、BOSEサウンドシステムは工場組立てラインで装着することを前提に開発されているため、アフターパーツとしての販売はされていない。

986型(2003年 - )
大幅なマイナーチェンジを受けた986最終モデル。カムシャフト回転角を最大40度まで無段階調整ができるようになった新型のバリオカムを採用し、ボクスター、ボクスターSともに8馬力アップ。新デザインの17インチアルミホイールは、4本合計で10kg以上もの軽量化を果たしている。熱線入りガラス製リアウィンドウ、前後バンパーの形状変更、ウインカーのクリアレンズ化、マフラー形状の変更など、エクステリアの変更も多い。ユーティリティでは、エアコン操作部に引き出し式ドリンクホルダーが装着され、助手席エアバッグ下に容量5リットルのグローブボックスが装着された。

ボクスター エクスクルーシブ
2003年に日本限定で発売された50台限定車。2002年の第35回東京モーターショーで展示された特別装備車同様、エクスクルーシブオプションを装着したモデル。車体色はスピードイエローのみのラインナップとされ、17インチのスポーツクラシックホイールのスポークやロールバーも同色に塗装されている。専用装備としてスピードスターリアカバー、“Boxster Exclusive”のロゴ入りドアエントリーガードを装着。 5速MT622万円、5速ティプトロニックS682万円。

ボクスターS 550スパイダーエディション
550スパイダーのデビュ-50周年を記念した限定車として2003年発売。カレラGTと同じGTシルバーメタリックのボディカラー、専用色ココアブラウンのソフトトップと内装を合わせたシックな装いになっている。ボクスターSの3.2リッター水平対向6気筒エンジンをベースとし、266ps/6200rpm、 31.6kgm/4600rpmまでパワーアップ。これにより、最高速はボクスターSの264km/h から266km/hへと向上している。

MTのシフトストロークを15%短縮、サスペンションの見直しによる10mmローダウン、スタビライザーの強化、大径ドリルドローターと4ピストン内蔵アルミ製モノブロックキャリパーによるブレーキ強化、18インチのカレラホイールなどのチューニングが施されている。内外装には、シート・ヒーター内蔵のスポーツシートや本革巻き3本スポーク・ステアリングホイール、ダイナミック・レベライザーとヘッドライト・クリーニング・システムを一体化したリトロニック・ヘッドライトが採用された。550スパイダーの1953年デビューにちなんで1953台が生産され、日本には61台導入された。 6速MT733万円、5速ティプトロニックS793万円。

[ 2009/08/21 11:36 ] PORSCHE | TB(0) | CM(0)

Porsche Cayenne Commercial 3'31"

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カイエン (Cayenne) とは、ドイツの自動車メーカーポルシェ社が製造、販売するSUV。

ポルシェ初のSUV、5ドア車として2002年にデビュー。メーカー側はあくまで「新しい形のスポーツカー」としていてSUVという表現を使用していない。フォルクスワーゲン社と共同開発され、フォルクスワーゲン・トゥアレグとは多くのコンポーネントを共有する。十分なオフロード走破性を確保しながら、ポルシェらしいスポーティなハンドリング、走行性能、外観を持つ。ただし、ポルシェの代名詞とも言える水平対向エンジンは採用されていない。車名の「Cayenne」は「痛快」、「冒険心」、「生きる喜び」を表す代名詞から来ている。

グレード
カイエン
VWトゥアレグにも積まれる3.2LV型6気筒ガソリンエンジン(ただし若干のパワーアップが図られ、250psを発生)を搭載するベーシックモデル。

カイエンS
新開発された4.5LV型8気筒エンジン(340ps)を搭載したモデル。外観上はカイエンとほとんど差異はない。

カイエン・ターボ
カイエンSに積まれるV8エンジンをターボで過給したモデル。450psという出力は他のどのSUVよりも大きい。この大パワーを実現するため、大きな空気導入口や大型グリルを採用し、迫力ある外観になっている。発進から100km/hまで5.6秒で加速すると公表されており、ポルシェ・ボクスター、シボレー・コルベットなどのスポーツカーに匹敵する性能を持っている。後半にはカイエンターボSも存在していた。 2006年12月、ポルシェ恒例のエンジン排気量アップと外装のフェイスリフトを中心としたマイナーチェンジが行われた。排気量とパワーの変更は次の通り。

カイエン
排気量は3.6Lに向上。それに伴い、290psになった。

カイエンS
排気量は4.8Lに。馬力は385psにアップ。

カイエンGTS
Sと同様の排気量ながら出力を20ps向上させたモデル。ターボをベースにした専用のエクステリアが与えられる。

カイエン・ターボ
カイエンS同様排気量を4.8Lにしたカイエン・ターボは一気に500psを達成した。

カイエン・ターボS
排気量は4.8Lのままだが、吸排気系、エンジンマネジメントを見直すことで、出力は550psに達した。

[ 2009/08/22 11:19 ] PORSCHE | TB(0) | CM(0)

Porsche Cayman S Commercial Video 0'45"

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ポルシェ・ケイマン(Porsche Cayman)はドイツの自動車メーカーポルシェが製造するスポーツカーである。

ボクスターの987型から派生したクーペモデルであり、クーペのラインナップではエントリーモデルを担っている。

ケイマンという車名は、カリブ海北部のケイマン諸島に生息するアリゲーターに由来する。

初代(2005年-)
2005年9月のフランクフルトショーで「ケイマンS」が初登場した。ボクスターのエンジンをベースに3.4Lまでボアアップし、可変バルブタイミング・リフト機能「バリオカムプラス」を採用した3387cc 水平対向6気筒エンジンをミッドシップマウントする。トランスミッションは6速MT仕様と5速ティプトロニックS仕様が用意される。リアリッドの下に容量約260Lのラゲッジコンパートメントを備え、フロントには約150Lのラゲッジスペースをそれぞれ備えている。リアスポイラーは120km/hを超えると自動的に浮き上がりダウンフォースを発生させ、80km/hを下回ると自動的に格納される。ティプトロニックSは運転席にあるボタンを操作することにより、マニュアルで上下させることも可能である。0-100km/h加速は5.4秒/6.1秒(MT/ティプトロニックS)。

2006年8月、マイナーチェンジ。2.7L 水平対向6気筒エンジンを搭載する「ケイマン」が追加される。2.7Lモデルには5速MT仕様と5速ティプトロニックSが用意される。またオプションで6速MT仕様も選択が可能である。こちらの0-100km/h加速は6.1秒/7.0秒(MT/ティプトロニックS)。

2008年11月19日、LAオートショーにてボクスターと同時にビッグマイナーチェンジを発表。全車新設計のエンジンを搭載。ベースグレードの排気量は2.9Lに拡大され、ケイマンSは直噴を採用。両モデルの最高出力が向上した。トランスミッションはATの5速ティプトロニックSが7速ポルシェ・ドッペルクップルング(Porshe Doppelkupplung、通称PDK。ドイツ語で“ポルシェ・ツインクラッチ”を意味する)に、MTは通常モデルが5速から6速仕様にそれぞれ変更された。フロントおよびリアのデザインにも変更が加えられ、エアインテークの形状にボクスターとの差別化が図られた(フロントフォグランプの形状は従来同様に円形)。また、テールライトがLEDとなり、クラリオン製カーナビゲーションが標準装備となった。

限定車(2008年)
2007年8月ポルシェジャパンは、黒を基調とした内外装に加え足回りをスポーツ化したケイマンの限定モデル、ケイマンS ポルシェ デザイン エディション1を限定15台(全世界777台)車両本体価格953万円で発売すると発表。生産はユーロ圏10月、その他の地域11月開始。

[ 2009/08/23 10:58 ] PORSCHE | TB(0) | CM(0)
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